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書籍『グッドバイブス ご機嫌な仕事』(インプレス刊)の著者である倉園佳三と、心理学ジャーナリストの佐々木正悟が、毎月ひとつのテーマに絞って、仕事や人生を大きく変える具体的な方法をお伝えしています。
「いまを犠牲にして未来に何かを成し遂げる!」
多くの人が信じているこの生き方を、私は「未来報酬型」と呼んでいます。
受験勉強、就職活動、キャリアアップ、子育てなど、あらゆる人生の取り組みを、私たちはこの考えをもとに行っています。
それはたとえば、いつか飛び込むであろう水風呂の爽快感を楽しみに、高温のサウナに耐えるようなものです。
必然的に、「いま」という時間はいつでも大変で、辛いものになります。
それだけでなく、自分の完成や達成は未来にあるとみなすことで、「いま」の自分はいつでも道半ばの「何かが不足している状態」になってしまうのです。
一方で、唯一の実在する時間である現在から、リアルタイムに報酬を得る方法があります。
それは、次のような流れで実現します。
①「いまここ」で目の前の事柄だけに集中して、本気モードで取り組む。
② あなたにとって最高品質のアウトプットが出せるようになる。
③ その自分が生んだ素晴らしいアウトプットが、あなたに最大の満足と自信をもたらす。
④ このプロセスを四六時中、繰り返すことであなたはいつも癒される。
まさに、拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』に書いた「広がる創造」の実践です。
クリエイティブな仕事はもちろん、掃除や洗濯などの日々行うことから、趣味や遊びまで、あらゆる活動に応用できます。
とくに、「最近、どうも自分の仕事に手応えを感じられない」という方は、ぜひご参加ください!
今回もオンラインのみの開催ですが、大阪会場でのセミナーが復活した際にもお越しいただける、関西圏のみなさま限定とさせていただきます。
グッドバイブスファクトリー会員の方は、1,000円オフでご参加いただけます。お申し込みの際に「割引きコード」をクリックしてください。
グッドバイブス・エバンジェリスト、執筆家、音楽家。
1962年福岡県北九州市生まれ。青山学院大学英米文学科を2年で中退。
音楽家、IT系雑誌「インターネットマガジン」(インプレス)の編集長を経て2002年に独立。ガジェットやクラウドを駆使した仕事術の執筆とともに、企業向けに人材育成、プロジェクトマネージメント、コンテンツマーケティングなどの支援を行う。
2019年の『グッドバイブス ご機嫌な仕事』出版以降は、しあわせな働き方や、「生態系のように動く組織」の創り方を、個人や企業に伝道する活動をメインとしている。
著書に『すごいやり方』(扶桑社)『iPhone × iPad クリエイティブ仕事術』『グッドバイブス ご機嫌な仕事』(インプレス)などがある。
心理学ジャーナリスト。「ハック」ブームの仕掛け人の一人。専門は認知心理学。
1973年北海道旭川市生まれ。97年獨協大学卒業後、ドコモサービスで働く。2001年アヴィラ大学心理学科に留学。同大学卒業後、04年ネバダ州立大学リノ校・実験心理科博士課程に移籍。2005年に帰国。
帰国後は「効率化」と「心理学」を掛け合わせた「ライフハック心理学」を探求。執筆や講演を行う。
著書に、ベストセラーとなったハックシリーズ『スピードハックス』『チームハックス』(日本実業出版社)のほか、『イラスト図解 先送りせず「すぐやる人」になる100の方法』(KADOKAWA)『やめられなくなる、小さな習慣』(ソーテック)など。
◆ブログ記事
「ゆっくりと流れる時間の中で解像度を上げる」
◆YouTube動画
Good Vibes TV Vol.2 「未知の新大陸を発見する方法」(約18分)
◆倉園佳三・佐々木正悟によるオンラインサロン
Good Vibes Factory
【グッドバイブスファクトリー】は、「グッドバイブス」に関連したイベントに関する情報、およびフォローアップを目的としたコミュニティです。 ※旧「働く人のメンタル会議」を改称しました。 現状は主に開催告知と、それらに関するご質問、ご要望などをこちらのコミュニティで受け付けています。
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