「この世の中で、しあわせに生きるための具体的な方法」 について、書籍『グッドバイブス ご機嫌な仕事』(インプレス刊)を執筆した倉園佳三と、心理学ジャーナリストの佐々木正悟がトークライブ形式で楽しくお伝えするイベントです。
グッドバイブスとは「平安な心」でいるためのメソッドです。身体にたとえるなら、それは「健康な肉体」を保つのと同じです。
ここで重要なのは、「正常な自分」とはどのような状態かをしっかりと確認しておくことです。身体の場合はもちろん「健康」が正常で、病気の自分は異常です。
では、心はどうでしょう。「平安な心」が正常で、悩みを抱えている自分は異常と見ているでしょうか。
もしここで、「いや、少しくらい悩んでいるのがあたりまえ」と思っているとしたら、「平安な心」を保つ試みはうまくいきません。
なぜならば、出来事や他人の言動に少しでもザワつきを感じたとき、「あ、いま私は正常でなくなっている!」と気づけなければ、この勉強会でお伝えしてきた「安心力」のメソッドを開始することもできないからです。
今回のテーマである「心の大掃除」とは、心に生じた微かな違和感も見逃さず、すぐに平安の方向に修正したくなるマインドを築くための取り組みです。
あなたの心をピカピカに磨かれた新築の家のようにリホームするプロセスといってもいいでしょう。
そして、私たちの心にとってのゴミとは、「過去の出来事と、現在の自分に抱いている罪悪感」にほかなりません。
これをキレイさっぱり取り去ることで、
「私はしあわせでいるのがあたりまえ!」
と思えるようになります。
・自分に自信がもてない。
・なぜか自己肯定感が低い。
・苦手な人や嫌いな人が増え続けている。
・どうしてもグッドバイブスの取り組みがうまくいかない。
そんな方にも、今回の大掃除は必須です。
大掃除後には、第一回でお伝えした「安心力」メソッドの復習も行います。
前回同様に、オンラインのみの開催となります。ぜひ、ご自宅から気軽にご参加ください!
音声通話アプリ「ZOOM」を使用しますので、あらかじめPCかスマートフォンへの「ZOOM」インストールをお願いします。
※イベント中にご質問をいただく際は、ZOOMのチャット機能にてお願いします
グッドバイブス・エバンジェリスト、執筆家、音楽家。
1962年福岡県北九州市生まれ。青山学院大学英米文学科を2年で中退。
音楽家、IT系雑誌「インターネットマガジン」(インプレス)の編集長を経て2002年に独立。ガジェットやクラウドを駆使した仕事術の執筆とともに、企業向けに人材育成、プロジェクトマネージメント、コンテンツマーケティングなどの支援を行う。
2019年の『グッドバイブス ご機嫌な仕事』出版以降は、しあわせな働き方や、「生態系のように動く組織」の創り方を、個人や企業に伝道する活動をメインとしている。
著書に『すごいやり方』(扶桑社)『iPhone × iPad クリエイティブ仕事術』『グッドバイブス ご機嫌な仕事』(インプレス)などがある。
心理学ジャーナリスト。「ハック」ブームの仕掛け人の一人。専門は認知心理学。
1973年北海道旭川市生まれ。97年獨協大学卒業後、ドコモサービスで働く。2001年アヴィラ大学心理学科に留学。同大学卒業後、04年ネバダ州立大学リノ校・実験心理科博士課程に移籍。2005年に帰国。
帰国後は「効率化」と「心理学」を掛け合わせた「ライフハック心理学」を探求。執筆や講演を行う。
著書に、ベストセラーとなったハックシリーズ『スピードハックス』『チームハックス』(日本実業出版社)のほか、『イラスト図解 先送りせず「すぐやる人」になる100の方法』(KADOKAWA)『やめられなくなる、小さな習慣』(ソーテック)など。
◆ブログ記事
コミュニケーションの純度と精度を上げよう
◆YouTube動画
Good Vibes TV Vol.4 「コミュニケーションか攻撃か?」(約17分)
◆倉園佳三・佐々木正悟によるオンラインコミュニティ
Good Vibes Factory
【グッドバイブスファクトリー】は、「グッドバイブス」に関連したイベントに関する情報、およびフォローアップを目的としたコミュニティです。 ※旧「働く人のメンタル会議」を改称しました。 現状は主に開催告知と、それらに関するご質問、ご要望などをこちらのコミュニティで受け付けています。
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